就活で後悔しないために!大学生が今すぐやるべき7つのこと【体験談あり】

キャンパスライフ

こんにちは!愛媛大学4回生のKouseiです!

今回は、就活で後悔しないために大学生が今やるべきことを、自分の実体験をもとに紹介します。

僕自身、就活を終えてから「あの時もっとこうしておけばよかった…」と感じる場面がいくつもありました。この記事では、そういった後悔をもとに、「これはやっておいてよかった」「もっと早くやるべきだった」と思ったことをまとめています。

「何から始めればいいかわからない」と悩んでいる方に向けて、できるだけわかりやすく書いていきますので、ぜひ参考にしてください!


まず、何から始めればいいの?

学年別にやるべきことは少し違ってきます。ここでは、1〜2年生と3年生で分けて紹介します!


◆ 1〜2年生におすすめ:「ガクチカ」をつくるべし!

ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は、就活の面接でほぼ必ず聞かれます。

内容はなんでもOK!バイト、サークル、学業、課外活動…とにかく一生懸命取り組んだことがあれば、それが立派なガクチカになります。

ただし、バイトやサークルだけだと他の就活生と内容が被りやすいので、できれば「ゼミ・研究」「ボランティア」「長期インターン」など、少し差別化できるものがあると印象に残りやすいです。


◆ 3年生におすすめ:就活の準備はここから本格化!

① 自己分析

就活における自己分析とは、自分の強み・弱み・価値観などを明確にして、自分に合う企業や仕事を探す準備のことです。

ただし、自己分析ってやろうと思えばいくらでも深掘りできるので、僕は「面接やエントリーシートの直前にやる」くらいでちょうどよかったと感じています。

むやみに時間をかけすぎると、他の準備が疎かになるので注意!


② 業界・企業研究

「なんとなく」で企業を選ぶと後悔します。

自分の興味ある業界や、働きたい地域の企業を調べておくと、就活がスムーズになります。

僕はこのリサーチを怠っていたせいで、選べる企業が少なくなってしまい、正直「もっと早くやっておけばよかった…」と後悔しました。

おすすめの調べ方:

  • マイナビの「業界地図」
  • 合同説明会に参加する

③ インターンに参加する

これは絶対にやったほうがいいです!

特に5daysインターンは、早期選考や内定につながることも多いです。僕も3年生の夏に3社の5daysインターンに参加し、そのうち1社から内定をいただきました。

インターンの良かったところ:

  • 移動費や宿泊費が支給されることが多く、旅行感覚で行けた
  • インターン仲間と交流できて楽しかった
  • 社員の方がとてもフレンドリーで、社会人って楽しそうと思えた

今は就活の早期化が進んでいて、2025年卒の4月時点で内定保持率が90%以上というデータもあるそうです。夏・冬休みは積極的にインターンを活用しましょう!


④ エントリーシート(ES)・履歴書の練習

いきなりESを書こうとしても、意外と難しいです。

僕は、箇条書きで書きたいことを整理して、ChatGPTに整えてもらうという方法で効率化していました。

ただし、そのまま使うとAIっぽさがバレる可能性があるので、「AIチェッカー」などで自然さを確認したり、自分の言葉で調整するのがおすすめです。


⑤ 面接対策

よくある質問に対して、自分なりの答えを事前に用意しておくのが大切です。

コツは、「なぜ?」と自問自答して深掘りすること。自分の考えが整理されて、突っ込まれても答えやすくなります。

僕はこの深掘りが甘くて、「え、なに言ってるんだ自分…」と面接中にパニクったことがあります(笑)

一人でやるなら鏡の前、できれば友達や先輩に面接官役をお願いして練習すると効果的です!


⑥ スケジュール管理・情報収集

就活は「スケジュール勝負」と言っても過言じゃありません。

エントリーや締切、面接日を忘れないように、Googleカレンダー手帳アプリを活用しましょう。


【まとめ】

就活は、「準備した人から有利になるゲーム」です。

今から少しずつでも準備しておけば、焦らず落ち着いて行動できます。

そして何より、「自分のペースで大丈夫」。焦らなくてOK。できることから、少しずつ始めていきましょう!


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