【導入】大学生活、「ぼっち」が一番不安だった話
高校時代、ほとんど友達がいなくて、教室の端っこにいるようなタイプだった僕。
大学でも友達できるのかな…?って、正直めちゃくちゃ不安でした。
しかも、仲良かった数少ない友達も、みんなバラバラの大学に行っちゃって…。
入学式の日も、周りが楽しそうに話してる中で、僕は一言もしゃべれずに終わりました。
でも、そんな僕でも、今は大学で友達ができて、週に2〜3回は飲みに行ったり遊んだりして、大学生活を楽しめるようになりました!
もちろん、「ぼっち=ダメ」ってわけじゃないです。
でも、人間関係があると、やっぱり大学生活はもっと楽しくなるって感じています。
この記事の目的
- 無理にキャラ変しなくても、ちゃんと友達を作れる方法を紹介
- 特に「人見知り・ぼっちになりがち」な人に向けた、リアルな戦略をお届け
- 大学1年の立ち回り方もわかるので、新入生はぜひ読んでほしい!
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戦略①:最初の一言は“自分から”がカギ
人見知りの人って、相手から話しかけられるのを待ちがちですよね。
でも、待ってるだけじゃ、いつまでも誰とも話せないままになります。
僕も最初はそうだったけど、心の中で「しゃべりかけられないかな…」って思ってるだけじゃ、当然誰も来ない。
だから、思い切って「自分から一言」話しかけてみてほしい。
たとえば、授業で隣に座った人に:
- 「この授業って課題あるんかな?」
- 「教科書ってどれ買えばいいんやろ?」
って、“その場に関係あること”をさらっと話せばOK。
そのあと、「何学部?」「地元どこなん?」って自然に話が広がっていきます。
💡 ポイント:考える前にしゃべる!
悩んでるうちにどんどんハードル上がるので、思いついたら即行動です!
あと注意点として、大学で友達を作りやすい期間は「入学後1ヶ月以内」がほとんど。
この時期を逃すと、グループが固定されて友達ができづらくなるので、最初の行動が超大事です。
戦略②:「新歓は全部行く」が正解
友達を作る一番の近道は、同じコミュニティに入ること。
その中でも、新入生が入りやすいのはやっぱり「サークル」。
大学に入った直後は、いろんなサークルが「新歓イベント」を開いてるので、気になるとこは全部行ってOK!
そこで雰囲気を見て、「合うか合わないか」を判断すればいい。
合わなければ入らなきゃいいだけだから、リスクゼロです。
実際、僕もいくつか新歓に行って、その中で合いそうなサークルを見つけられました。
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戦略③:授業で出会う友達が一番深くなる説
大学の中で一番自然に仲良くなれるのが、授業で会う友達です。
週に何回も同じ授業を受けてると、自然と顔を合わせる機会も増えて、いつの間にか仲良くなります。
でも、これも話しかけないと始まりません。
「おはよう」だけでもいいから、まずは声をかける勇気が大事。
こういう日常のちょっとした交流が、後から大きな関係になっていくんですよね。
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戦略④:第一印象を整える「清潔感ファッション」
大学デビューで重要なのは「おしゃれ」よりも「清潔感」です!
実は僕、入学式の日に思い切って金髪にしたんですよ。
でも…当日、周りは黒髪ばっかりで、ちょっと浮いてしまって後悔しました(笑)

今、もし1年生に戻れるなら、黒髪+パーマか縮毛矯正で“整ってる感”を出したいと思います。
服装も、無理して個性を出すよりも、モノトーンでシンプルなアイテムのほうが万人ウケします!
💡 失敗しがちな大学生ファッション例も紹介すると、共感されやすくなります。
🖼️ 画像:OK服装(白シャツ・黒パンツ)

🖼️ 画像:NG服装(カラフルすぎ)

【まとめ】大学デビュー=“自分を変える”じゃなく“踏み出す勇気”
大学生活で友達を作るのに、無理にテンション上げたり、キャラ変したりする必要はありません。
大切なのは、ほんの一言、声をかける勇気。
それだけで、大学生活の景色が変わります。
「今さらもう遅い…」なんてことは全然ないです。
今からでも、ちょっと踏み出すだけで、友達はできる。